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2002年12月10日号


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 株価の低迷等日本経済のデフレ傾向に歯止めがかかりません。企業にも勝ち組・負け組が有るように、不動産という商品に日々携わっていると商品(物件)にも勝ち組と負け組があるのがよく解かります。何時の時代も勝ち組商品にはお客様が殺到しますが、負け組商品にはなかなかお客様が付きません。しかしながら、商品の長所を伸ばしてあげることで勝ち組になる商品も多いのです。
そう考えると商品も人も同じなんですね!
 商品共々、勝ち組で居られるよう努力を惜しまず頑張ります。
          代表取締役 川端 登
  
 以前にご紹介させて頂きました朝霞台商業振興会主催イベント秋の朝霞台フリーカーニバルが11/10に天候にも恵まれ盛大に開催されました。弊社は前回同様にホットケーキ屋さんとして出店しました。今回は例年に比べ来場者数もかなり多く、大変賑わっておりました。おかげで弊社出店のホットケーキ屋さんは、イベント終了前に全て完売してしまいました。是非、次回5月開催時には遊び
に来てください!!
  
   
 以前のかわらばんでもご紹介致しましたが、土地も色々な使われ方があります。今回ご紹介するのはいずれも崖地で活用が難しい土地を弊社にて購入し、分譲プロジェクトとして現在進行している2現場の写真です。
 販売する上でしっかりとした擁壁工事を行い、お客様に安心してご購入頂けるように目下現場では工事が着々と進行しております。お近くにいらした際は是非ご覧下さい。
 
まるでダムのような大がかりな工事
 
【施工前】
 
【施工後】
   
 朝晩の冷え込みが、ぐっと厳しくなって参りました。こんな季節にご注意して頂きたいのがヒートショックです。
 ヒートショックとは、急激な温度変化が身体に及ぼす衝撃のことです。暖かい部屋から寒い廊下やトイレなどへ行った場合や、特に怖いのは寒い洗面所で服を脱ぎ、寒い浴室で熱いお風呂に入った際に、血圧の急激な変化で、心筋梗塞や脳血管障害等を引き起こしてしまう事です。国内でも年間1万5千人〜2万人の方が入浴中に亡くなられ、その80%の方がヒートショックが原因の突然死と言われています。高齢者の方や高血圧症の方は、特にご注意を頂きたい事だと思います。ヒートショックを予防するには、(1)暖かい部屋から寒い廊下やトイレに行く際は、服を1枚はおり素足では歩かない(2)脱衣室や浴室は、入る前に暖めておく(3)入浴は38〜40℃程度の温かめのお湯に、なるべく短時間の入浴で半身浴がよい(4)降圧剤やアルコールを飲んでからの入浴は控える(5)できれば11月〜3月の冷え込む時期は入浴回数を減らし、シャワー等で済ませる。お風呂好きの方には少々辛い時期かもしれませんが、ご自分の健康の為に心懸けて下さい。そんなヒートショックの起こりにくい建物が、光陽で採用している高気密・高断熱工法のソーラーサーキットです。このソーラーサーキットは、夏でも冬でも建物内部全体がほぼ均一の温熱環境を保つ事が可能で、居間も廊下も脱衣室や浴室もほぼ同じ温度に保つ事ができる建物です。尚且つ冷暖房費1/2〜1/3で、全室が暑
さ、寒さ知らずの快適省エネ健康住宅が光陽のソーラーサーキットなのです。
*資料のご請求は、随時弊社建設部まで
 TEL048−465−1152
 寒い日が続いておりますが、これからの時期エアコン暖房が活躍するときでもあります!皆さんはエアコンが突然止まってしまったと言う経験はありませんか?それは・・・エアコンがショートサーキットと呼ぱれる現象を起こしている可能性があります。ショートサーキットとは、エアコンの室内外機から吹き出した風をそのまま吸い込んでしまい、エアコンの運転能力低下や運転停止等の動作不
良を起こしてしまう現象です。
 この原因として、室外機前面の吹き出しスペースが充分に確保できない場合や、室内機の下に背の高い家具等を置いている場合が考えられます。この予防策としてエアコン設置スペースは、室内外機共に十分に取ることが必要です。