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2006年 4月10日号

   
 桜花が爛漫となり、新入学生や新社会人を応援しているように感じられます。弊社もお陰様で35期を迎えることが出来ました。有り難うございます。
 さて、ここのところ「勝ち組」「負け組」の二極化が話題になってきております。
小泉首相は「格差がでることは悪いことではない」としていますが、親の所得や職業によって子供の将来の所得に大きな影響を与えているとの報道もされています。
 どのような親を持つかは当然子供は選択出来ないにもかかわらず、子供の努力とは無関係に差がついてしまう社会となりつつあるようです。一部ではこの不平等を無くすために、一つの方法として所得税の累進課税や相続税の強化も検討されているようです。このような税制になった時にも対応できる能力が必要になる日も近いかもしれません。
 本年度も、皆様のご要望にお応えすべく社員一同努力を行っていく所存ですので宜しくお願いいたします。
  代表取締役 川端 登
 
 急速な普及が進んでいるインターネットの中でも特に皆様が利用されるのがホームページだと思います。
 弊社にてもホームページを開設し既に皆様には、ご活用を頂いていると思います。今回、弊社が普段使用しているホームページを紹介させて頂きました。不動産関連のみですが何かのご参考になるかと思います。

@国税庁タックスアンサー
  (http://www.taxanswer.nta.go.jp)
 以前は、ファックスを使用したものでしたが、インターネットの普及により開設されました。ちょっとした疑問でも解決出来ると思います。

A財産評価基準http://www.rosenka.nta.go.jp
 路線価図と評価倍率表を見ることが出来ます。今までは、わざわざ税務署に出向き閲覧をしなければ見ることが出来ませんでしたが、インターネットでは日本中の評価基準を閲覧しプリントすることが出来るようになりました。

B土地総合情報ライブラリー
  (http://tochi.mlit.go.jp
 地価公示と都道府県地価調査について日本中のものを閲覧出来ます。土地取引の参考となりますのでお役にたつと思います。

C(社)全国宅地建物取引業協会
  (http://www.zentaku.or.jp/
 弊社が加入している協会のホームページです。 特に賃貸オーナー様にとっては「紙上研修編」がお役にたつと思います。賃貸での色々な問題点の解説がなされています。

D(財)東日本不動産流通機構
  (http://www.reins.or.jp/top/top.html)
 媒介契約を締結した際に物件の登録が義務づけられている財団法人のホームページです。不動産の取引動向をみることが出来ます。
 いつの間にか、弊社従業員よりも不動産について詳しくなっているかもしれませんね!
 自然界に最も多く、誰にでも受け入れられやすい色「緑」は、「調和」や「スペース」を意味する癒しの色。どんな色の花にも「緑」の葉や茎が付いているように、さま
ざまな色と違和感なく「調和」し、自然と空間や心身にスペース=ゆとりを与えてくれます。
 青信号や非常口にも「緑」が用いられているように、「新しい方向性」や「安全」といったテーマを持つ色で、安全=安心して新しい方向に進むことをサポートしてくれる色でもあるのです。 自分の新しい方向性を探っている時、何か新しい道に進みたいと考えている時に惹かれるのが「緑」です。また、「緑」が好きな人は争い事を嫌う人が多く、周囲で起きたもめ事などを丸く納めてなごみたい、あるいは争いを避けるために優柔不断でいる時にも気になる色が「緑」です。
「緑」を最も簡単に、より効果的に取り入れる方法は、お部屋に生きた「緑」観葉植物等を置くこと。同じスペースでも、そこに観葉植物があることで、スペースがより広く感じられ、居心地の良さも増すはずです。
お部屋全体を「緑」でまとめる場合は、補色の「ピンク」や、反対色の「赤」や「オレンジ」「マゼンダ」をアクセントカラーとして、少量取り入れることをおすすめします。
 お家はゆったりとくつろげるスペースであると共に、明日への活力を担う場所。「緑」だけでコーディネートしてしまうと、あまりに居心地がよく、リラックスし過ぎて「明日も頑張るぞ!」という感情や行動が薄れがち。カラーコーディネートにも適度な緊張と緩和を持たせることで、健全なお家を演出してみてください。
 3月11日にトステム川越ショールームにて感謝祭が開催されました。当日は風水・防犯・コント・料理・・・etcイベントもたくさんおこなわれました。日頃カタログで見る商品を実際に展示してあり、来場されたお客様も御納得されたよう
です。次回開催の際には是非足をお運び下さい。

 

洗面台見本

ドア見本
 [壁を破る言葉]
「限界は考えない。
 人間は,はじめから限界のふちに
 立たされているんだから。」という言葉。
一つ一つが意味深いです