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2006年 5月10日号

   
 若葉の鮮やかな季節となりました。
 木々も芽を膨らませ、若葉を早く開こうと、うずうずしていたようで気持ちが良さそうです。
 若葉というと、若葉マークに代表されるように物事に慣れていない人を指すことが多く、大きな希望や夢があり自信がありそうでなさそうでといったところなのでしょうか。
 この時期、職場や学校においても新しい環境の変化によって俗に言う「五月病・六月病」の症状がみられる時期だともいえます。
 症状は食欲がない、疲れやすい、朝起きられないなどが多いようですが、症状が進むと頭痛、腹痛や便秘となり、又これらの症状が長引くと「うつ
病」へ移行することもあり得ますので早めに医師に相談して、症状が進まないようにすることも大切です。
 何よりも自分なりのペースで新しい環境に慣れ、焦らず、考えすぎないことも大切なのでしょう。
 
編集者 
 
 
 今まで、筆界の認識が不一致となった場合は、「筆界特定訴訟」という裁判を利用して解決するしかありませんでしたが、裁判によらず、筆界を特定できるようにしたのが筆界特定制度です。

 この制度では、筆界調査委員という専門家が調査し、もともとの筆界を見つけ出し筆界特定登記官が土地の状況や工作物、境界標識の有無などを考慮し筆界を明らかにします。
 裁判だと訴訟費用、測量費用や弁護士費用もかかり期間も通常で2年ほどかかりますが、この制度では申請手数料と測量費用などの実費のみで期間も標準で6ヶ月程度で解決します。(当事者が筆界特定登記官の特定した筆界に不服の場合は、筆界特定訴訟を起こすことになります。)今まで、筆界の認識が不一致となった場合は、「筆界特定訴訟」という裁判を利用して解決するしかありませんでしが、裁判によらず、筆界を特定できるようにしたのが筆界特定制度です。
 Aの所有地を実際に測量するためには「筆界」を明確に しなければなりません。
 そのためには、道路の所有者・B・Cに筆界線の立会・協議を行ったうえでAの面積を出すことになります。
 ところが立合いの際に
、Bの筆界線についてそれぞれ認識が相違してしまう結果が出てしまうことがあります。(左図参照)これが筆界認識不一致です。
 測量や筆界については、専門的であり実際に測量する場合や隣地とのトラブルが万一生じた場合はご相談下さいますようお願い致します。
 キュートさ、やさしさをあらわす色「ピンク」のテーマは「無条件の愛」。「やわらか」なものに「包み込まれている」ような「安心感」や「落ち着き」「愛されている」感覚を
与えてくれます。
 柔軟剤のように人の気持ちや空間をやさしく和らげる効果もあるので、家庭や会社の雰囲気がギクシャクしている時は「ピンク」をうまく使うとよいでしょう。
 また、「女性性」を育てる色「ピンク」は、女性的なエネルギーが非常に強く、第六感などの直感をするどくする色でもあります。
 愛されたい、認められたい…。そんな理想の表現を受けていない自分に対して、物足りなさを感じている時に惹かれるのが「ピンク」。自分自身にとても興味がある時にも気になる色です。なんらかの理由で押し殺していた本来の自分を再発見したいと思っている時、再発見の時が近づいている時にも惹かれる色と言えるでしょう。
 包まれている安心感と和らいだ感覚を味わえる「ピンク」は、女性ホルモンにも影響を与える色。新婚や最近ギスギスしているかな?というご家庭では、浴室のバスタオルや小物を「ピンク」にすることで、より円満な夫婦生活を送ることができるかもしれません。
 小さなお子さんがいるご家庭では、お母さんが「ピンク」の衣類を身につけて接することで、子供達に「無条件の愛」や「安心感」「愛されている」感覚を伝えることができます。お子様の包容力ややさしさを伸ばしたい場合は、壁紙やカーテンをピンク系にするなどして、少し多めに取り入れてみるのもよいでしょう。

 開催当日は、多くの方にご来場頂き当社スタッフの説明に聞き入っておられました。
 模型によって地震エネルギーを建物が吸収する様子も解り、耐震補強の
重要性もご理解頂けました。
 ご希望の方は弊社までご連絡頂ければ詳細を説明させて頂きます。耐震診断とは地震による建物被害の可能性の大きさを知ること。
 よく言われる耐震性能とは、地震エネルギーを吸収出来る能力で建物の強さと粘り及び建物の形状と経過状況を考慮し決められます。
[99.9%は仮説]
 
驚くべきことに、飛行機が飛ぶしくみは、まだ完全に解明されていません。
  いまある説明は、ひとつの仮説にすぎないです。(本文より)「そうなんだ!」と納得してしまいます。世の中、思いこみや
常識・先入観などで頭が凝り固まっていますがこの本を読むとものの考え方が変わると思います。一つ一つが意味深いです。