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2007年 9月10日号

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 毎年夏になるとお祭りのポスターが掲げられるようになりますね。夏の楽しみなイベントの1つだと思います。お祭りといわれるとなんだかワクワクしてしまいます。
 お祭りは地域の人たちが集い、協力し合って盛り上げるので、素敵なコミュニケーションの場だと私は感じます。また、伝統もあるので次の世代へと受け継がれていく所も格好いいですよね。 コミュニケーションが希薄になっていると言われているこの世の中ですが、日本にもまだまだ素敵なところが沢山ありますね。  皆さんは今年の夏、どちらかのお祭りに出かけましたか?

 今まではリフォームのイメージ固めに参考にしていただけるお話をしてきましたが、イメージが固まったら次に考えるのはリフォームをするタイミングではないでしょうか。
  その時期を決めるためのポイントは幾つかに分かれます。
@ 無駄な出費を抑え、丈夫で綺麗な家を保つ為のリフォーム
A ケガや病気をしない、健康で長く生活していく為のリフォーム
B 笑い声の絶えない、豊な心を育む家にする為のリフォーム
 それぞれのリフォームの目的によって時期が決まってきます。
@


日頃からお手入れをしていても、定期的なメンテナンスが必要になります。
この時期を逃してしまいますと、傷みも進み後々大きな出費をすることになります。
例えば、外壁と屋根の塗装工事を別々の時期にした為、足場代をそれぞれの工事で払うことになります。無駄な手間や出費をしない様計画を立てましょう。新築から8年位で行うのが理想です。
A


建てた時は、問題なく使ってきた住まいでも、生活や年齢を重ねていく上で不自由が出てきます。ケガや病気をしない様備えて工事する場合。またケガや病気をしてから備える場合もあります。
「膝や腰が痛い」「曲げるのが辛い」その様な症状が出てきた、不安に思う様になった。体や、気持ちに変化が出始めたならその時期ですね。
B


「家族が集まり過ごせるリビングが欲しい」「趣味の部屋が欲しい」そのような、生活をより快適に暮らす為のリフォームは、家族との将来的な事も一緒に考えて行くと良いでしょう。
お子さんの独立、結婚そして同居、お孫さんの誕生と家族構成が変わる時が時期ですね。
 次回は家族のライフサイクルをポイントにお話したいと思います。
誠に勝手ながら、下記の日程を休業とさせて頂きます
営業部 8/13(月)〜8/16(木)
建設部 8/11(土)〜8/16(木)
    8/17(金)より通常通り営業致します。

 本紙1月号にて「家計診断」の記事を掲載させていただきました。その後、実際に診断をご利用いただいたお客様のレポートをお届けします。  A様は現在39才。奥様とお子様2人の4人家族です。保険は保障額6,000万円、月々の保険料は18,784円です。この保険、「更新型」で年齢とともに保険料がアップ、そしてなんと言ってもほとんど(16,694円)が「掛け捨て」部分でした。
 診断ではまず、「本当に必要な保障額」を検討します。A様のケースでは、万一の場合「団信」により住宅ローンは完済され「住居費」は必要なくなります。また、遺族年金が月々約15万円支給されます。生活費を月々30万円とすると保障は月々15万円があれば足ります。今までの保険ですと、6,000万円を受け取ると月々約23万円相当になり、少々掛け過ぎと判明しました。
 見直しの結果、保険料は月々19,515円となりました。少々高くなりましたが、先々保険料はアップしません。また、半分の約10,000円は貯蓄性が高く、解約すれば返戻金
が受け取れます。将来保険料が変わらないのは家計には助かりますね。
 保障はご希望通り、月々15万を受け取れる額に設定。ムダな支出も減らすことができました。その他、医療保障も付けました。
 全ての方に当てはまる訳ではありませんが、多くの方がご自分の「保障額」をご存じないのが現実です。少しでも「ムダ」を無くしたいとお思いの方、是非無料の「家計診断」をご利用ください。

 9月8日(土)、9日(日)の両日10:00〜17:00で弊社の志木幸町3丁目分譲地内で今話題の「ガラストップコンロ」の多彩な便利機能の紹介を料理実演と共に行います。 もちろん試食も出来ます。

幸町3丁目分譲地現地写真
 地球に優しい天然ガスと環境性、省エネ性に優れた最新のガス機具を見に来て下さい。 リフォーム相談会も併せて行っています。詳細につきましては弊社ホームページをご覧頂くか直接お問い合わせ下さい。
■電話 048-465-1151
■Fax 048-465-1160
■Eメール koyo@mx1.alpha-web.ne.jp